今回は本当にメモ帳

【祭具殿侵入について】
毎回侵入してるんなら、富竹三四に関しては梨花が殺してるようなもの。
侵入すれば殺されるの分かってて、毎回鍵付け替えてるからな。
ただ、祭具殿侵入が殺される直接の原因かといえば違う気がする。
本当の理由は別にあるが、それを隠すためにもっともらしい理由を作った。
っとまぁ妄想


【綿流し】
昭和54年6月14日(木曜)
昭和55年6月15日(日曜)
昭和56年6月15日(月曜)
昭和57年6月20日(日曜)
昭和58年6月19日(日曜)



祟編バーベキュー中の圭一入江の会話


入江:「あれ?今、前原さん。驚かれました?じゃあ、ひょっとして、沙都子ちゃんのこと、狙ってます?それは困ります。私はもう何十年も前から狙ってるんですよ?」


圭一:「監督、何十年も前には、まだ沙都子は生まれてないと思うんですけど…」


入江:「ん?はっはっはっはっは。」
監督は、苦笑いしながら笑った。


ま、まぁ言い回しって言うか、物の例えって言うかそんな感じの台詞なんだよな!うん!きっとそうに違いない!



ふぅりんのせいで入江ループが頭から離れないよBAKA



【犬さん猫さんについて】
「お祭の晩、その祭具殿に、猫さんが入り込んだのだそうなのです。」
「猫さんは、前から祭具殿の中を探検してみたいと思ってました。でも僕が意地悪をして、中を見せてあげなかったのです。なので、祭の夜。猫さんは我慢できなくなって、中に入ってみましたのです。」
「実は中には、猫さんが怖がるものが沢山あったのです。」
「猫さんはびっくり仰天。一目散に逃げ出して、がたがたぶるぶる、にゃーにゃーで大変なのです。」
圭一:「その猫はこれからどうしたらいい?」
「猫さんは猫さんだから、にゃーにゃー鳴いてるだけで大丈夫ですよ。」
圭一:「鳴いてるだけじゃダメなんだ。猫さんが悪戯心で忍び込んだのを犬さんが見てたんだよ。」
圭一:「猫さんのところへ代わる代わるやってきて、忍び込んだだろうって問いただしてくるんだ。」
「大丈夫ですよ。猫さんは僕が守ってあげます。」
「猫さんはとても怖がってますが、本当はそんなに大変な事ではないのです。何匹かの犬さんが、きっと勘違いしてるだけなのだと思います。」
圭一:「え・・・そんなに大変な事じゃない・・って?」
「猫さんは心配し過ぎなのです。僕がきっと、何とかしてあげますですよ。」
「ちょっと大変ですけど、頑張りますですよ。ファイト、おーなのです。」
「ボクが頑張らないと、犬さんも大変な事になってしまうかもしれないのです。」
圭一:「その猫さんはどうなるんだろう。忍び込んだ猫さんが・・その・・あの晩に・・・・」
「富竹と鷹野ですか?」
「忘れるとよいのです」
「あの2人のことを思い出すことは、圭一にとって良くないことなのです。考えれば考えるほど、怖くなるだけです。だから早く忘れたほうがいいのです。」
「どこで聞いたかわかりませんが、綺麗さっぱり、お風呂でゴシゴシするみたいに、忘れちゃうと良いのです。」
圭一:「忘れるって言ったって、梨花ちゃんは知ってるんだろ?あの2人がどういう死に方を・・・!」
「どんな死に方をしても、それは圭一とは関係のないことなのです。」
圭一:「詩音は?あいつはどうなるんだ?」
「姉妹猫の妹ですか?にゃーにゃー。」
「姉猫は怒ってます。妹猫が悪い事をしたので、とても怒ってます。」
「圭一。姉猫はとても機嫌が悪いです。しばらくの間、そっとしてあげて欲しいなのです。」
「圭一。勘違いの犬さんが猫さんに噛み付こうとしたら、知らせて下さいね。」
圭一:「勘違いの犬さんってなんだ?」
「村長を噛んだ犬さんです。どうして村長を噛んだのか、僕にはわかりません。噛むなら、いたずら猫さんを先に噛むはずなのにです。」
「ごめんなさいなのです。猫さんが怖がっているのに、また怖がるようなことを言ってしましました。ゴメンナサイなのです。」



むぅ〜(´・ω・)
まず【猫さん】ってのは最後を見れば圭一が含まれてるのは確実。
鷹野富竹も【猫さん】かな。
んで【妹猫】は詩音だろぅ。
問題は【勘違い犬さん】
村長を噛んだのは詩音。
んで「噛むなら、いたずら猫さんを先に噛むはずなのにです」って事は村長の死亡時点でまだ生きてるってことだ。
つまり圭一と詩音の事。
なんかおかしぃのぅ(´・ω・)…
んで「姉猫はとても機嫌が悪いです。しばらくの間、そっとしてあげて欲しいなのです」この台詞
この時点では、もうすでに入れ替わってて魅音は地下牢のはず。
つまりだ…




こいつ富竹鷹野以外のことは何にもわかってなくね?wwwww


意味深だったからやり直してみたけどここは参考になりませんでしたまる




【アリバイ工作について】
圭一は昼ごろ目覚めて学校へ
梨花「圭一はちゃんとボクの演舞、見ててくれましたですか?」
レナ「うん!ちゃんと見てたよ。あんなにいっぱい拍手してくれてたのに、梨花ちゃん、気付かなかったのかな?」
魅音「圭ちゃんに詩音のあんぽんたんが、ちょっかい出してきたのを無視してね〜!あっはっは!詩音、ざまーなかった!あーいい気分!」
富田「それで、あの射的屋の対決って、結局どうなったんですか?」
梨花「あれは結局、富竹がビリだったのですよ。みんなで楽しくバツゲームをしましたです。」
魅音「あっはっは!梨花ちゃんも実質、ビリみたいなもんだったじゃない!あそこで、起死回生の大技でガムをゲットとは…さすが我が部の部員!見事だったよ!」
レナ「でも本当に…ありがとね。圭一君」
圭一「何がだよ。」
レナ「あのでかいぬいぐるみ。すっごく嬉しかった。大事に枕元においてるんだよ。ちゃんと寝る前にお休みのキスしちゃった。はぅ〜」
圭一「ぬいぐるみが、どうしたって?」
レナ「どうしたって、ほら。昨日のお祭で、みんなで頑張って落としたでしょ?でっかいぬいぐるみ」
圭一「…でっかい、ぬいぐるみ。」
レナ「なかなか倒せないから、額を狙ったり、素早く何発も撃ったりしていろいろと試したんだよね。それで圭一君、鉄砲を何丁もあらかじめ用意して、素早く撃って見せてくれたんだよね!カッコよかった。はぅ〜」
魅音「あの後の飲み会でさ、町内会の会長連中にも圭ちゃんの評判、すごくよかったんだよ。圭ちゃんの売り口上に惚れたーって騒いでたのは、子供会の公由徳三会長だったかな?次ぎの祭ではぜひ圭ちゃんに何店舗か任せたいって言ってた!」
梨花「徳三は、お祭の実行委員会の模擬店部長さんなのです。」


先生来て授業中

圭一「おい、レナ」
レナ「何かな?授業中なんだよ。」
圭一「昨日の祭なんだけどさ。俺、いつ頃みんなと合流したっけ?」
レナ「え?」
レナ「圭一君、最初は来れないって言ってたんだよね?魅ぃちゃんの家にそう電話したんでしょ?」
レナ「沙都子ちゃんを誘ってあげようって言うのは、みんなでお祭の準備をしてた時に決めたんだよ。少しでも、叔父さんの姿の見えないところに連れ出してあげようと思って。」
レナ「それでみんなでレナと魅ぃちゃんと梨花ちゃんで、沙都子ちゃんの家に行って、沙都子ちゃんを連れ出して。沙都子ちゃんの叔父さん、すっごく意地悪そうな人だった。」
圭一「俺は、その、いつ合流したんだ?」
レナ「そんなことも忘れちゃってるの?圭一くん、お酒は大人になるまで飲まない方がいいと思うな。」
圭一「だから!俺はいつ合流したんだよ!」
レナ「ッ!……え、……えぇと……」
魅音「境内でだよ。ひょっこりと。梨花ちゃんと話してたじゃない。」
レナ「うん、巫女さん姿の梨花ちゃんと楽しそうに話してた。それでレナも加わって、はぅ〜〜〜、お持ち帰り〜って。」
圭一「梨花ちゃんと話してたのか。」
魅音「圭ちゃん、用事か何かがあったんじゃない?って私が聞いたらさ。圭ちゃん、胸を叩きながら自分で言ったじゃないのよ。用事なんかより祭で大暴れするほうが大切だぜーって」


先生トイレへ
梨花「圭一とですか?」
圭一「あぁ。梨花ちゃんは、魅音たちが来る前から俺と話してたんだろ?いつ俺にあったんだ?いつ、どこでだよ…」
梨花「圭一が何を聞きたいのかわからないのです。」
圭一「俺、昨日、記憶をなくすくらいビールを飲んじゃってさ。何も覚えてないんだよ。へへへ」
梨花「圭一と会ったのは、集会所から村長さんたちと出てきた時なのです。圭一は祭具殿の扉の前にいましたのですよ。」
圭一「え?何?…祭具殿?」
梨花「村長さんが、そこは神聖な場所だからみだりに近寄ってはならにゅーと怒りましたですよ?圭一、それも忘れてしまいましたですか?」


放課後
圭一「沙都子だって昨日、みんなでお祭で騒いで楽しかったろ?」
レナ「……あ、」
沙都子「圭一さん、何を言ってますの?」
沙都子「私がお祭で楽しく、いつ遊んだって言うんですの?楽しく遊んだのは、圭一さんだけじゃありませんの。」
圭一「……え……」


助けを求めるように、魅音たちを見る。
いつの間にかみんな俯いていた。
レナ「沙都子ちゃん、途中で帰っちゃったの。神社には行かなかったの。」
圭一「ど、どうして!」
レナ「叔父が家で待ってるのに、ひとりだけ遊んでると悪いって言って。神社の直前で」
魅音「私たちも、引き止めたんだよ。今日は叔父さん公認だから、ちゃんと遊んでも怒られないんだよって。」
沙都子「圭一さんはいいですわね。みんなで楽しくお祭一夜を過ごせて。聞けば、大層盛り上がって大活躍だったそうじゃないですの。お羨ましいことですわ。」
沙都子「私には、養わなければならない叔父がいますの。圭一さんみたいに、ご両親にのんびり養ってもらってる人とは、わけが違いますですのよ!」
圭一「……沙都子……」
沙都子「楽しくお祭が過ごせてよかったですわね!私の分まで楽しく過ごせて本当におよろしかったことですこと!!私だって部活がしたいですわ!!みんなで楽しく大騒ぎして…楽しくて楽しくて…!!!でも、いまの私、…そんなの……そんなのっ!!」


中略


魅音「ねぇ圭ちゃん。沙都子の叔父さんが帰ってこないって、何?」
レナ「レナも聞いたよ。沙都子ちゃんの叔父さんが、帰ってこないって言った」
魅音「どうして?何で帰ってこないの?」
レナ「おかしいよねぇ。だって、今朝もちゃんと沙都子ちゃんの叔父さんは居るんだよ?なのになんで帰ってこないなんていうのかな?かな?
魅音「圭ちゃん、言ってる事がさっきから変〜」
魅音「圭ちゃんは、沙都子の叔父さんがいると、何か都合が悪いことでもあるわけぇ?」
圭一「お、お前らこそ、何を言ってるんだ?沙都子の叔父なんか居ない方がいいに決まってるだろうが!」
レナ「うん。それはもちろん、居ない方がいいよね。よね。あはははははは。」
魅音「沙都子の叔父は確かに嫌なやつだよね。私も居なくなった方がいいヤツだと思うよー。でもさ、居るわけだし、仕方ないじゃない?」
圭一「仕方ないって、そりゃ、仕方ないけど!でもそれじゃ沙都子が・・・」
レナ「仕方がなければ、どうするのかな?」
圭一「それは・・・・・・・・ん・・・・・」
魅音「放っておきなよ。その内、解決しちゃうと思うしさ」
レナ「沙都子ちゃんが、叔父さんが居るって言ってるんだから、居る。ちゃんと昨日もいたし今朝も居る。それならそうで、いいんじゃないかな。かな。」




これ書くだけで疲れちゃったので今日はおしまい(´・ω・)ノ



【コメント欄の事】
毎度毎度書き込みアリリ(*´ω`)

ホルさん
色々考えてみたけど、まずなんで自衛隊なのか
5年前から季節ごとに何をしに来ていたのか。
なぜ殺されなければならないのか。


ここいらがどうにも説明つかないんだよなぁ…
そこいら辺どうなのよ(´・ω・)


ふぅりん
村の老人たちが村長を噛んだ(´・ω・)?
つまり目明し編綿流し編、結果は同じだけど過程(犯人と動機)が全然違うって見解?
ふぅりんが言ってることもわかるんだけどなぁ
つまり勘違いして誰かが【気をきかせた】って事だよね?
俺もそれずっと考えてるんだけど、それ言っちゃうと龍騎士が製作日記で書いていた
「複数の可能性(世界)を観測できるプレイヤーだからこそ謎が解ける」(見たいなニュアンスのやつw)
ってのの否定にならないかね…?
つまりほぼ推理不可になるし、【解】の意味を成してないと思うんだけど…
富竹殺害の犯人と動機が毎回違うって言われると推理不可になるのと同じw