ひゃっほ〜い

明日は久々に何の予定もない休日!
ひぐらし三昧ですごそうと思います(´・ω・)


とりあえず私的捜査ファイル持ってない嫁さんのために作中では語られてないことを書いてみよう。


昭和55年6月15日午後2時頃
白川自然公園内の展望台から沙都子の両親転落。
当日、悟史は野球チームの試合があって旅行には不参加。
車で展望台に着いた時、一緒に行こうと両親に誘われたが眠かったので後部座席でずっと寝てた(沙都子証言)
この展望台は公園内でも割と辺ぴな、人気のない場所。




昭和56年6月15日午後10時頃
(ちなみに、この当時の新聞記事の切抜きが載ってるんだけど、そこには昭和55年って書いてある。誤植?わざと?)
梨花の両親病死&行方不明。
主人は急性心不全
入江診療所に担ぎ込まれる。


大石:「検死の結果、病死に間違いないって死亡診断書を書かれちゃいましたんでねぇ。
司法解剖を申請したかったんですが、裁判所以前に署内で止められちゃいまして。
今思えば、もう何らかの圧力は始まっていたのかもしれません。」


妻は主人の死亡宣告を受けてひどいショックを受けたらしい。
しばらくそっとしておこう、なんてしてたら、姿が見えなくなってしまった。


大石:「ここからは内緒話になるんですがね。実は遺書、私、見てないんですよ。」
赤坂:「見ていない?一般には、履物と遺書が一緒にあったということになってますよね?」
大石:「奥さんの姿が見えず、家にも帰ってないと分かってですね。
何かの事件に巻き込まれたか、最悪の可能性もあるって事で、警察と青年団で村中を探したんですよ。
それで青年団の人かがそれを見つけまして。大声を張り上げたら、すぐ近くを探していた警官が駆けつけた。
それで、現場にぞうりと遺書があって、中身を読んだ村人それをその警官に渡した、ってことになってます。」
赤坂:「その警察官は受取ってない、っと?」
大石:「いえいえ、それがね?全員に聞いたんですが、その晩そんなものを受け取った警官はいないって言うんですよ。」
赤坂:「その現れた警察官何者ですか?村の駐在?」
大石:「いえ、知らない顔だったそうです。
実際、興宮の方からも応援がだいぶ駆けつけてますからね。
村人の知らない警官も大勢いたと思います。」


村人から聞き出した遺書の内容は長くて全文は覚えてないが要するに


旦那のダム戦争時の不甲斐なさがオヤシロ様怒りを買うことになり云々。
自らの命をもってオヤシロ様のお怒りを鎮めんとす

みたいな感じで怪しげな記述はなかったらしい。




入江医師
少年野球の監督。
町会活動にも熱心。
ダム戦争時には広報部の副部長。
園崎お魎の主治医で、往診の度に楽しくお話が盛り上がる、お気に入りの茶飲み友達。





小宮山からの手紙(長いので要約(´・ω・))
空き巣犯を逮捕したところ雛見沢住人の財布が3つ出て来た。
犯人は封鎖解除が解かれて自衛隊が撤収した直後に忍び込んだ。
不特定多数の家屋に侵入したが、すでに何者かに荒らされた形跡があり、金品は奪われていたという。
実際、村での現場検証の結果、ほとんどの家屋に物色の痕跡を見つけられた。




【報告書のようなもの】
(大部分が黒く塗りつぶされている)


1)■■■■
雛見沢■丁目■■番地 雛見沢営林署 敷地側壁■■■部分
2)■■■
銃痕より38口径弾1発を摘出
推定:ミネベアM60ニューナンブの可能性大
3)■■■■
但し外壁部の塗装年月日から考えて昭和50年以降、昭和58年以前と推定
4)■■■
県警本部に照会の結果、発砲の事実なし
5)■■■■
不明
6)■■■
雛見沢大災害(S58)において駐在警察官■■■が、拳銃ごと行方不明


ミネベアM60ニューナンブについて


ミネベア社が警察機構用拳銃を作成の依頼を受けS&W M36などを参考に自社開発した国産の小型回転式拳銃。 発注元の警察庁、警視庁をはじめ、海上保安庁などの公的機関で使用されている。 開発当初、銃身の長さは一般用の3インチモデルと幹部用の2インチの2種類が生産されていたが、後にすべて2インチモデルに統一された。 2001年現在、警察機構での調達が完了し生産は行われておらず、後継のS&W M37やさらにその後継(シグ P230?)へと順次更新中である。 なお愛称の“ニューナンブ”は、ミネベア工業の前身である中央工業の創設者であり、日本の銃器開発の第一人者『南部麒次郎』氏から取られている。

登場作品    ジャンル  使用者
COMBINATION  漫画  羽柴 茂光
あぶない刑事  ドラマ映画 真山 薫
こちら葛飾区亀有公園前派出所   漫画 両津 勘吉
シティーハンター  漫画アニメ映画 野上 冴子
新宿鮫     映画    鮫島
ハード・デイズ・ナイツ  小説 乾 七瀬





嫁さんのところになかった詩


誰だって幸せに過ごす権利がある。
難しいのはその享受。


誰だって幸せに過ごす権利がある。
難しいのはその履行。


私だって幸せに過ごす権利がある。
難しいのはその妥協。


Frederica Bernkastel


あと、嫁さんのところに書いてあるお姫様の詩。
これの余白の部分に、小学生くらいの子が書いたと思われるお姫様の落書きがある。



とりあえず以上。